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| | | 代表取締役 木 野 容 一
地球上の全ての営み、万物の生育には四季、春夏秋冬と摂理が欠かせないと同様に、社会を構成する人間と企業にも、必ず、その人、その企業でなければ担うことの出来ない役割があると信じつつ、そして、日々の事象を伝えることも大事な仕事ではなかろうかと考え、それこそが新聞改造社の使命と思慮、ただひたすらに、マスコミと周辺業界の発展を願って邁進している次第です。
社会に、生活者に情報カロリーを供給する新聞、広告、出版及び広告主、関連業界強固のためには、業界事象の客観報道と合わせて、時には批判的なことも載せていくことが大切だと思います。それはどんな企業、人物であっても批判なきところに高い向上、一段の発展はありえないと思うからです。ですから、批判をすることはあっても、決して非難は致しません。またそうした資格はありません。1932年の「新聞改造」創刊時から汗を流した先人もそうであった筈です。 | | | | | |
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